座骨神経痛で困難だっ​た買い物や家事がもと​のようにできるように​なりました。

沖縄県中頭郡在住 70代女性

座骨神経痛。当院ではそのような痛みの疑いのあるお客様もよく来院されます。

同様の痛みで悩みを抱える人へ向け、参考となるような症例を下記に致しました。

Kさん。娘さんに付き添われ来院。身体の痛みを感じ顔をひきつらせてつらそうです。

 
「左の腰から太ももふくらはぎにかけての痺れ痛みがあるさ(((++)))もう痛みだして一年半くらいなるかなあ。整形外科や針治療にも通ったけど、あんまりよくならなくてね。整形外科外来の先生はいつも忙しくて、診察はしないでリハビリの若い子達とオバーとゆんたくさせているさ。」

 
「うちで家事しようとするけど、身体が痛いからつらくてねえ(>_レジに並ぶ事もできないさ。とにかく痛くて痛くて痛くてよ。」腰と左足をさする動作をしています。

 

「Kさん分かりました。それでは調整をはじめましょうか。まず骨格の歪みからチェックしていきましょうね。」

 

立位での骨格チェックです。背中・背骨が側湾傾向。身体の真横から背骨を確認すると猫背傾向です。ベッドにうつぶせになってもらい、背骨をチェックすると左肩が後方、骨盤の左側が後方にいくような状態で身体の筋肉がこわばっている状態で固いです。

(写真参考)

うつぶせの状態で身体を左右に揺らす事10分。

 

「あー気持ちいいさー。とっても楽さー。」

長時間のうつぶせのゆらしで、身体のこわばりが抜けていくようで、時間の経過とともに

身体の固さを感じる揺れが、段々と軽くなっていき、ゆらし調整が軽くスムーズになっていきます。やがて背骨が湾曲し捩じれた状態が解除されていき、左肩が後方、骨盤の左側が後方にいくような状態が改善。

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[ビフォア]左肩が後方

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[ビフォア]左肩が後方、骨盤の左側が後方

両足が八の字に拡がっています


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[アフター]


a2.jpg 

[アフター]

身体の捻れがなくなりました。

続いて座骨神経痛の原因となる歪みをチェックしました。

肋骨の9番左側が変形しさらに後方にいって背骨ごと捩じれてました。

 

「Kさん。肋骨の9番というところが変形した歪みがあるからココから調整しますね。9番の歪みは、座骨神経を圧迫するから、腰や左足の痺れ痛みはこっからきているんですよ。なのでここの歪みを調整しますね。」

 

肋骨9番という骨を、J4という技術で細かくミリ単位調整。曲がっている肋骨をまっすぐにしていきます。

以上の調整により全身の背骨が捩じれ側湾している状況を改善できました。術後、歩行にて背筋が立ち、歩きが軽やかになっていることが確認できます。

 

「ありがとうね。随分身体が楽になっているさ。はーもうビックリだね-(^^)」

 

「Kさん。そういってもらえると嬉しいです。また今後も調整続けていきましょう。調整したいところはまだまだありますから。」

 

「分かりました。こちらこそよろしくお願い致します。」

 

2回目の調整。

「Kさん調子のほうはどうですか?」

 

「前回きたときより歩きやすくなっているよ。歩ける時間も随分と長くなっているさ。

以前は夕方頃になると腰が痛くなっていたけど、今はもう大丈夫になっているよ。買い物も楽にできるようになってきてる。」

 

「よくなってきて良かったです。それでは早速今日も調整しましょうか。」

 

2回目の調整は肋骨の8番というところの変形を調整。術後、以前の来所時よりさらに背筋が立つように変化してきました。

 

「あい、びっくりだねー。歩きやすくなってる。凄いね。」

 

「Kさん。一回目より二回目の調整でさらによくなってきましたね。この調子でよくなっていただきましょうね。」

 

こういった経緯で、その後も毎週1回通院いただきました。

(下記参照)

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□3回目

「先生、昨日は右膝が痛くて、また左足もしびれていて、左脇腹と背中が痛くてキツかったさ。」

 

・座骨右が内側し右大腿骨下右膝のうらのほうの骨が後方変異。

→ベッドにうつぶせの状態にて。右座骨を内側から外に引っ張り。右大腿骨が内側しているを外に引っ張り出す。

・次点仙骨2番という骨を、細かくミリ単位で調整。

→術後左大転子側にあった痛みが無くなる。

・背中の痛み

→肋骨11番の変形した歪みを調整。

 

寝るとき、背中に丸いボール型の調整器具をあてて寝ていたようで、そのボールをあてていた部分の骨が、肋骨にボールの丸い型の凹みとなっていました。それが歪みとなって、痛みの原因となっていました。

(「丸いボール型の調整器具」はご使用になられないようお願い致しました。)

 

□4回目

「先生。朝起きると頭痛がひどくて。半年間くらい毎日3回頭痛薬飲んでるさ。」

 

・頭痛(毎朝)

→頭蓋骨の調整(Jの法則)頭の形を整え頭頂部でおこる痛みを調整。

・首痛

→頭蓋骨の調整で痛みがなくなる。調整後は、首の位置あごの位置が上向くようになり

背筋がまたまっすぐになってすっきりしました。

・背筋が左に傾く

→頭蓋骨の調整で傾きが改善。

 

□5回目

「Kさん。前回おっしゃっていた頭痛・首痛は今はどうですか?」

 

「もうすっかりよくなっているよ。今は薬も飲んでないよ。」

 

「そうですか。自分のことのようでとても嬉しいです。よくなって良かったですね(^^)」

 

・座骨の痛み

→骨盤、恥骨、座骨を左右いっしょに調整。10分。

→尾骨の調整。 30分

術後、座骨の痛みがなくなる。

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このように5回ほど調整を続けていただいております。(現在通院中)

当初あった座骨神経痛以外にも、頭痛や腰痛も抱えておりましたが

上記した経過をおいながら、身体の痛みや見た目の姿勢も改善されてきております。

 

「Kさん。最近お身体の調子はどのようですか?」

 

「おかげさまで随分とよくなっておりますよ。今は買い物にもいけるし、前みたいな強い痛みは無くなっているさ。ありがとうね。」

 

当初の頃、お買い物がおっくうとか お話しされたような不調が改善されてきているようです。背筋もしっかりしてきたので、今後の経過がさらに楽しみです。座骨神経痛の疑いのあるお客様の症例です。


 

骨格調整センターコア 比嘉 進弥

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