HSTD−5

A脛骨、腓骨調整法



B図が右足首の捻挫をした状態の足です(伏臥位)
足根骨が外側に開いていますが腓骨が後方に変位しているものが殆どです
腓骨をHSTIー1にて正常な位置に戻します
腓骨下部を調整してから腓骨上部は確認します

B-橈骨、尺骨調整法
右脚を捻挫した瞬間をイメージして下さい
転倒を防ぐために右手が地面に着いてしまったことがイメージできると思います。
その時、右手首も亜脱臼の状態になります。
脛骨、腓骨を調整するように
橈骨、尺骨もHSTIで調整します。
C-大腿骨、上腕骨調整法
大腿骨の歪みが引き起こす症状は多いものです。
この調整法で確実に大腿骨と坐骨の関係を正常にできます。
上腕骨も同じテクニックです。

A,B,Cで四肢関節の安定化を確実にすることができます。


HSTI骨格調整法