顔のゆがみを招くクセや習慣

小顔は誰もがうらやむ美人の条件とされていますが、実はそれよりも顔のゆがみが少ないことが大切です。顔のゆがみを引き起こす原因は、普段の生活で無意識にやってしまうクセや習慣から、発生すると言われています。自分では気がつきにくい、顔のゆがみを招くクセや習慣を幾つかご紹介します。

食事をする時に口の片側だけで食べる

食事中、口の片方だけを使うクセはありませんか?そのクセが続くと、使われている側の咀嚼筋が鍛えられるのに対し、反対側は使われず衰えていきます。そのため、笑った時に口角は咀嚼筋が鍛えられている側が上がり、使われていない側は思ったよりも上がらず、バランスが合わなくなります。

頬杖をつく

デスクワークや勉強を長くやっていると、疲れてきて頬杖をつく方も多いのではないでしょうか。実はこの動作も顔のゆがみを誘発する原因となります。何故なら、頬杖をつくことで顔の片側に圧力がかかってしまうからです。どうしても頬杖をついてしまう場合、両腕でするなどして調整しましょう。

寝る時の姿勢がうつ伏せか横向き

寝る時の姿勢がうつ伏せか横向きの方も、顔のゆがみが発生しやすいので気をつけましょう。うつ伏せの状態は顔の左右どちらかを下にして寝てしまうので、頬杖と同じように顔の片側だけに圧力がかかります。横向きに関しても同じことが言えますので、就寝前は意識して仰向けで寝ることをおすすめします。

これらのクセは誰もが持っていると思うので、常に意識して調整したり改善したりしていきましょう。そうすれば少しずつ顔のバランスが整って、シンメトリーの状態に近づきます。

当社が行っているHSTI骨格調整法では、頭骨や頬骨など様々な骨を調整し、原因追求型アプローチでゆがみの改善に繋がるサポートを行っています。また、HSTI骨格調整法では身体のゆがみや骨盤矯正などにも対応していますので、施術の流れや料金について気になる方は、気軽にご相談ください。

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