突然する動悸 HSTI症例記事一覧

沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「動悸」の症例一覧カテゴリになります。突然する動悸でお悩みの方はぜひご覧ください。

動悸とは

動悸とは、緊張、興奮、運動後などに、胸が脈を打つ心臓の拍動を自覚する状態、または心拍動を異常に強く意識することをいい、心悸亢進ともよばれます。

動悸がすべて病気かというと、決してそうではなく緊張・興奮・運動などの生理的な変化による場合もあります。病的な動悸では、心臓が原因のものと、心臓以外の原因で起きているものに大別できます。

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現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します

動悸の改善例

約2年ぶりにいらした北谷町在住の40代女性Aさんの動悸の改善例をご紹介いたします。
3年前の私は、だるい/慢性疲労、めまい、動悸が激しく、パニック障害でした。 
100m先のお店に買い物に行くのも本当に苦しくて、、仕事もクビになり、生きるのがやっとだった。 
これは私の元気になるまでをまとめた体験エピソードです。
「わたしね、胸が痛くなると、心臓がどうにかなっちゃうんじゃないかって心配で夜も眠れないの。病院に相談すると、自立神経失調症と言われて、お薬も飲んでいます。」
不整脈で心臓に問題があると指摘され、時折の動悸が不安なHさん。

動悸と不整脈がなくなり、身体が楽になった

動悸が激しく、心臓の手術を勧められているHさん女性の方です。
【動悸とは の続き】
動悸をきたす疾患としては、発熱やバセドウ病、褐色細胞腫、貧血など心臓以外の疾患の主要症状として頻脈あるいは心収縮の亢進をきたすものと、弁膜症や先天性心疾患、高血圧性心疾患、不整脈などの器質的心疾患によって心拍の不整、頻脈をきたすものとが考えられます。

一番緊急に治療をする必要のあるものは不整脈で、動悸がもっとも主要な自覚症状となります。不整脈による動悸が起きた時は、安静にした後で、脈拍数、脈と脈の間隔の規則性、脈の強弱を測定します。

また常時動悸とともに脈拍が多いときは、甲状腺の異常によることもあります。
拡張型心筋症は心筋の細胞の性質が変わって、心臓内部の空間が大きくなる病気です。これにより、血液をうまく送り出せなくなり、うっ血性の心不全とともに動悸症状を発症する場合があります。

精神的なストレスや、体や環境の微々たる変化によっても、動悸が現れることがあります。この場合病院での心電図検査などでも、何の問題もない結果が多いようです。それでも胸が脈打つような動悸は不安感を感じることと思います。

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