手術は避けたいヘルニア HSTI症例記事一覧

沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「ヘルニア」の症例一覧カテゴリになります。手術は避けたいヘルニアでお悩みの方はぜひご覧ください。

ヘルニアとは

ヘルニアとは、体腔の内側を覆っている膜(腹膜、胸膜、脳硬膜など)が、先天的または後天的に生じた裂け目から臓器や組織を包んだまま袋状に逸脱した状態を指します。

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現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します

前回ご紹介した、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛 激しい痛みが軽いシビレまでに回復した 1 30代の男性会社員のDさんのその後のエピソードです。

病院のMRI検査で、椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛と診断され、薬とリハビリをしていたが、1ヶ月経っても全く改善せず、知人の紹介で来院。1週間会社を休んで調整した結果、痛みは残っているが仕事が出来るくらいまで回復していました。
「だいぶ前から腰は痛かったんだけど、1ヶ月前に急に左足が痛くなって病み出したので、病院へ行ってMRIを撮ったら、5番の骨がつぶれていて、椎間板ヘルニアになっていて、坐骨神経痛を起こしてるって言われたんです」
「1ヶ月くらい前から、左足にしびれと痛みがあるんです」
という50代女性Sさん。左足を引きづり、腰も少し曲げ加減です。
 
「まず整形外科を受診しました。MRIを撮ったら、椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛って言われました」
沖縄市泡瀬の50代女性Dさんの椎間板ヘルニアの症状改善のお話になります。
以前柔道をしておられたW様。
ヘルニアをお持ちです。
過去にヘルニアの手術を受けた70代の女性。
腰痛が消えず、姿勢を拝見すると腰が曲がり、とっても辛そうです。
今まで何度かおいでいただいて、良くなる傾向はあったものの、直した骨が安定していませんでした。
2012年2月から来所されておられる沖縄市在住のAさん男性40代のゆるやかな改善例。Aさんは、病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、それから3年あまり腰痛と左足親指の指先のしびれに悩まされておられました。「このしびれが治ったら奇跡としか思えない」と施術中によくおっしゃいます。
病院で診断された腰椎ヘルニアを治す目的で愛知県からHSTI骨格調整所 月の庭に来られた愛知県在住の女性Aさん( 30代)のお話です。



腰椎椎間板ヘルニアの痛みがかなり良くなってます。

印刷業の営業をされている60代男性Aさんは1年前から腰の右側に痛みがでるようになりました。病院で検査したところ腰椎椎間板ヘルニアと診断され、腰の牽引や電気治療を続けているのですが、なかなか改善しないのでここシャトル・ケアに通われることになりました。
【ヘルニアとは の続き】
体腔被膜を伴わない臓器の逸脱は、内臓脱出とよびます。ヘルニアは、逸脱部位であるヘルニア門、逸脱臓器であるヘルニア内容、それを袋のように覆う体腔被膜からなるヘルニア嚢の三要素から構成され、体腔内の裂隙に迷入したものを内ヘルニア、体腔外に逸脱したものを外ヘルニアと呼びます。
腹部の内臓に多くみられ、例えば腹壁ヘルニアは、腹壁に生じた裂け目から腹部の内臓が腹膜に包まれたまま腹腔外に脱出するものです。

一般的に多いヘルニアは、鼠径ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(でべそ)、椎間板ヘルニアなどです。また、発生原因によって先天性や後天性、さらに術後性や外傷性ヘルニアに分けられます。

なお、ヘルニア内の臓器を正常な位置に戻せる場合は還納性であるといい、還納できないものをヘルニア嵌頓または嵌頓ヘルニア、嵌頓してヘルニア内容に血行障害を生じた場合は絞扼ヘルニアとよびます。ヘルニア嵌頓は偶発症としてみられ、腸の壊死や腸内容通過障害によるショック症状になるので、救急外科処置が必要です。

単にヘルニアと呼ぶと、どこにできたヘルニアなのかわからないため、足の付け根(鼠径)に出来たヘルニアなら鼠径ヘルニア、背骨の椎間板に出来れば椎間板ヘルニアというように、普通は部位+ヘルニアという呼び方をしています。

ヘルニア 過去の症例

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