睡眠薬に依存したくない不眠症/睡眠障害  HSTI症例記事一覧

沖縄生まれのHSTI骨格調整法へようこそ!こちらは「不眠症/睡眠障害」の症例一覧カテゴリになります。睡眠薬に依存したくない不眠症/睡眠障害 でお悩みの方はぜひご覧ください。

不眠症/睡眠障害とは

不眠症とは、なかなか寝つけない、熟睡できない、睡眠が妨げられる症状で実際の睡眠時間の長短にかかわらず睡眠不足感が強く、日常生活を送るうえで支障がおきる状態のことです。睡眠障害や入眠障害とも呼ばれます。

不眠症は病気ではなく、さまざまの異なる原因がもたらす症状になります。不規則な睡眠・覚醒リズム、肉体的な病気、薬の使用やその離脱症状、多量飲酒、ストレスなどが関係しています。時には不安、神経質、うつ病、恐怖が不眠の原因になります。

先日起きた「東北関東大地震」の後も余震の影響で不眠症になった、という報告が多数あるようで、そのような不安感や環境によっても睡眠障害は起こりやすいようです。

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現代医学的な解釈が一般的ですが、HSTI骨格調整法ではこうした症状と原因の関係を骨のゆがみに因るものだと捉えています。骨のゆがみをじんわりと戻すHSTI骨格調整法での改善例を次にご紹介します

今年の5月に知人の紹介で来所されたAさん 50代女性(宜野湾市)。
ご自身も整体師という30代男性のお客様。HSTI骨格調整の「原因療法的な骨の歪みに着目するアプローチ」に興味を持たれてご来所されました。

動悸や不眠をはじめ、いくつかの症状にお悩みで「子どもの頃からぐっすり眠れたことが無いんです。」とおっしゃいます。
昨年の3月11日震災の影響で関東から沖縄へ移住された60代女性 Tさん 
震災前の2月に突然 顎の痛みが始まり 病院へ行くと 左顎関節症診断。
それに伴い不正交合による左奥歯上下の痛みと喉の痛みが起き デンタルオフィスで治療。
3月11日の震災後 沖縄に移り住み 沖縄の歯科と病院で治療を進めますが  
変化が見られず「骨格調整を受けてみたら?」という家族のすすめで来所されました。


整形外科で脊柱管狭窄症・側湾症と診断され、手術を勧められていたAさん、70代女性(埼玉県南埼玉郡白岡町在住)。

「腰痛がひどくて。左の腰から足にかけてしびれてビリビリします。6月には整形外科で脊柱管狭窄症・側湾症と診断されました。先生は手術をすすめるんだけど、私は手術は嫌!って言い続けて...。そうしたらお薬をいただいて、血管を広げる薬や筋肉を和らげるお薬や痛み止めなど今は6種類ものお薬を飲んでいるんです。でもよくならないし最近は杖が無いと心配で外出できません。背中も首も痛いです。夜も痛みのせいかよく眠れないんです。」

背中の痛みがあり、骨格調整したら不眠症まで軽減

長年、背中の痛みと、不眠の症状がありコアに通われているAさん。
安定剤を一日も欠かすことなく服用されて、もう3年になります。「背中が痛いので、これをどうにかしたい。」
と初回の頃は話されていました。

 

最近は子供でも不眠症や睡眠障害が増えていると聞きます。お子さんの睡眠障害に悩んでいたお母様からAZU調整所にメールが届きました。

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4歳の息子(N)を診て頂きたいのです。

症状は夜に呼吸が止まり熟睡出来ない事です。
朝起きると顔色が悪く目の下にクマが出来ている事もあります。

脳にきちんと血液が巡っているのか気になっています。
よろしくお願い致します(__)
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2010年、3月に脳出血で倒れてしまったAさん。当時2週間ほど入院し身体に麻痺が残っている状態で退院。現在はリハビリに励んでおられます。倒れた日から約一年後の今年2月から当店に通われておりますが、Aさんの身体が少しずつ改善していくご様子をお伝えしていきたいと思います。
Eさんとは、ナカメダイエットのお客さまとして知り合ってから6年以上。
ナカメのウェブサイトを作ってもらってから、お付き合いが続いている。

Eさんは、30代半ば。
10年以上のキャリアを持つ、日本におけるSEOの草分け的なプロフェッショナルである。
1日12時間以上もパソコンに向かう日もある。
 
忙しい毎日を過ごしながら不眠症で悩んでいたEさんから、その症状が良くなったというメールをいただいた。 

小顔矯正をしていた女性。 無理に頭蓋骨を動かしたために頭蓋骨を歪めてしまい、鬱、不眠症、短気症など、様々な症状がでていてました。記憶力も低下していた様ですが、嬉しい報告がありました。HSTI骨格調整では身体と心を分けずに考えます。心が原因で引き起こされていると考えられている症状も、骨格を整えてあげる事で改善しました!

40代男性〇〇さんジェットスキーで横転した時、ハンドルに両腕が引っ張られたのがきっかけで首 肩がゆがみ不眠症になりました。

【不眠症/睡眠障害 の続き】
不眠症は、年齢を問わずみられる症状です。成人の約10%に慢性の不眠があり、約50%はときどき不眠を経験します。ある精神科医の統計によると、不眠を訴える人の数は男女とも40代が最高で、男性では30~60歳、女性では30~70歳が全体の約8割を占めているようです。


不眠症や睡眠障害には、いくつかのタイプがあります。眠りに入るまで時間のかかるタイプは入眠障害と呼ばれ、精神的にリラックスできなかったり、考えこんだり、悩み続けたりしているためにすぐに寝つくことができません。

また眠りが浅く途中で目が覚めてしまうタイプは中途覚醒と呼ばれ、若い人より高齢者に多くみられます。このタイプの不眠症の人は、寝つきには問題ないのですが、数時間後には目が覚めてしまい、そうすると今度はなかなか寝つけなくなります。

これらの多くは、本人の主観的な要素が強いもので、精神・身体にさまざまな症状となってあらわれます。不眠を解消するために薬物療法を用いて一時的には治療効果が見られますが、根本的な原因である悩みやストレスを解消することが何よりも大事です。病院でもらった睡眠薬や精神安定剤などを何年にも渡って飲んでいる人もいます。

睡眠パターンは年をとるにしたがって変化するため、高齢になるほど夜の睡眠が短くなり、昼間にうたた寝をする傾向があります。深い睡眠である第4段階の時間は次第に短くなっていき、最終的にはなくなります。さらに、高齢者はどの睡眠段階でも目を覚ます回数が多くなります。これらの変化は正常なものですので睡眠障害ではありません。


何にせよ「眠れない」ことほどつらいことはありません。また薬に頼らないと眠れない、という睡眠環境も長期にわたると決して体によくないと思われます。薬に頼らず自然に眠れるようになることが非常に大切ですよね。

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