2012年9月

「さっき、分厚い事典を足の甲に落としてしまってさ、足の痛みもきついんだけど、見る見るうちに内出血が酷くなってきた、腫れて無いので骨折はしてないと思うんだけど」
 
定期的に通われている60代の男性Kさん、足を引きづりながら来院しました。
足の甲一体がぶし青くなっていて、見るからに足の痛みが辛そうです。
「首の痛みと肩こりがひどくてね〜。どうしようもないのよ。いろんな整体にも行ったけれど何をやってもダメ!これが取れたらいいんだけどね〜。」という60代女性のTさん。他にも手足のしびれやめまい等もあるそうで、おぎの化粧品さんのニュースレターをみてお越しになりました。
「今年の冬に雪が多かったから毎日雪かきで、その頃から背中の痛みや腰痛が出てきて、終いに坐骨神経痛まで出てきた」
 
この方は60代男性Aさん、骨格のチェックに入る以前に見た目ですでに左に傾くような側弯をしていて、背中の痛みや腰痛さらには坐骨神経痛が出てもおかしくはない状態でした。
現在高校1年生の男子O君(仮名)は中学3年生の受験勉強のころから右手がふるえて字がうまく書けないということでしたので、骨格調整を受け始められました。最近その手のふるえが改善されたとのご報告をいただきましたので、症例エピソードとしてご紹介させていただきます。
私が株式会社HSTI直営店シャトル・ケアに勤務していた頃から施術を担当させて頂いているA子さん(高校生 女性 浦添市在住)のお母様から嬉しいメッセージが届きました。A子さんは頭痛や首痛み、角膜潰瘍、膠原病まで患っていました。

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