字を書くときの手のふるえがなくなりました。お客様の声付き

現在高校1年生の男子O君(仮名)は中学3年生の受験勉強のころから右手がふるえて字がうまく書けないということでしたので、骨格調整を受け始められました。最近その手のふるえが改善されたとのご報告をいただきましたので、症例エピソードとしてご紹介させていただきます。
O君の手のふるえは小学校高学年の頃からあったそうです。それが、中学3年生の受験勉強で、右手をよく使うようになってからふるえがひどくなったとのこと。 

右手のふるえの程度は左手で抑えながらでないと字が書けない程で、朝起きる時と午前中の授業が始まるころ特にひどくなるとのことでした。

O君の骨格は頭蓋骨、頸骨、右腕、肋骨、鎖骨、肩甲骨がゆがんでおりました。特に頭蓋骨と肋骨にゆがみがありました。頭蓋骨は複雑にゆがんでおり、肋骨は右胸側が内側に入り込むようなゆがみでした。

週に1回ペースで調整を受け、その後高校受験は見事希望校に合格し入学されました。しかし、右手のふるえは続いておられました。

調整を受け続け最近右手のふるえが収まっているとのご報告を頂きましたので、O君のお父様から頂いたお客様の声をご紹介させていただきます。

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・どんなお悩み(症状)で来店されましたか?

手のきょくたんなフルエ

・改善されてのご感想をお書き下さい。

約8カ月通っています。
スタート時骨のゆがみとか聞いてびっくりしました。

現在私の感じるところ みたふんいき何もきがつきません(と)いった所かんです。

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お客様の声の直筆はこちらになります。

お父様のお話によりますと、O君の手のふるえはご家族で夕食を取るときなどに見て解るとのことでしたが、現在私の感じるところ みたふんいき何もきがつきません(と)いった所かんです。という状態にまでになりました。

スタート時骨のゆがみとか聞いてびっくりしました。

とのこと。手のふるえが骨のゆがみを整えることで改善されるということは骨格調整をする側でないとわからないかもしれません。

O君の手のふるえが収まったので良かったです。




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