顔のゆがみを調整、頭痛・鼻炎が10分で調整完了!

ボランティア骨格調整、子供BA(ボーンアジャストメント)での出来事。 
(毎月第二第四日曜日開催@沖縄県北中城村あやかりの杜にて)
 

小学校3年 女子 Rちゃん。
お父さんがRちゃんの鼻炎を気にしていらっしゃいました。頭痛も時々でるそうです。

お顔のゆがみがありました。

 

 はじめて、子供BAにつれてこられた小学校3年 女子 Rちゃん。 

つきそいの父親へ
 私「子供達の調整は、主に頭蓋骨の骨格調整で頭蓋骨を整えるだけでいいんですよ。 顔のゆがみを調整しますね。」 と説明。

父親は、なんの話をしているんだろうと半信半疑な様子でしたが、

 父親「以前階段で頭をぶつけて傷を作ったので、顔のゆがみもあると思います。 鼻炎で鼻がムズムズしているので見て欲しい。」 
とお願いされました。

 Rちゃんへ 「たまに頭痛くなったりする?」と質問すると 
ある」との回答。 

数年前階段で頭をぶつけたせいでおでこに傷がありました。
 頭に打撲の経歴があると顔もゆがんでいき、頭痛の可能性が出てきます。
 
おでこ2番を調整。
頭の3番の歪みと機械で五分ずつ顔のゆがみを調整しました。 

するとすぐに鼻炎の調子が改善。頭痛の心配もなさそうです。 

 Rちゃん。 調整後、
アメをナメ始めましたが
 
私「アメいつもより美味しく感じるんじゃない?」と質問。
 Rちゃん、大きくうなずいております。 

私「そして目も見えやすくなっているじゃない?」と 続けて聞くと、
ナイススマイルで大きくはにかんでうなずいてくれました。 

Rちゃんの調整前、口が常時開いているのを確認しておりました。 
これを類推して考察すると
 
→鼻呼吸ができていない
→顔のゆがみ
→鼻づまりがある
→後頭骨3番が歪んでいる 
という具合にポイントを見つけます。 

父親「はじめて見た調整法ですが、効果が早い。ただただビックリしています。」 
首をかしげながら、驚きをかくそうとしませんでした。

 はじめての来訪でしたが、またお願いしますと親子二人帰っていきました。

 顔のゆがみを調整すると、鼻呼吸もしやすくなり
 次のような効果が期待されます。 

顔のゆがみを調整
→鼻呼吸がしやすくなる
→脳に酸素がいきわたる
→脳が活性化
→眼精疲労回復 
→頭痛緩和

顔のゆがみを調整
→鼻呼吸がしやすくなる
→嗅覚も増す
→頭痛緩和
→味覚も増す 
です。

子供は成長しながら 
頭蓋骨の形に合わせて身体の骨格を成長させていってくれます。
 
頭を木の根っこだとすると、背骨や手の骨足の骨は枝葉。 
木の根っこである頭や顔を集中して整えることが重要となります。 

今ボランティア骨格調整 子供BAを通して、
この考え方の啓蒙活動を行っております。
 

HSTi本部(有)/比嘉進弥

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