痛くて夜も眠れなかった五十肩。骨格調整でぐっすりと眠れるようになってビックリ!

「車の正面から追突され、右首・右腰・右膝が痛かったのですが、1ヶ月経った頃から左肩の可動域に制限が出てきて痛いんです。」と五十肩の症状でご来所された40代女性のKさん(埼玉県久喜市在住)。

CT検査では異常がないと言われたものの「肩が痛くて夜も眠れず、ひどい頭痛が出ることもあります。思考能力もなくなっていて車の運転中もぼーっとしてしまって...。」と、身体は悲鳴をあげているご様子でした。

全身で歪みの大きな状態でしたが、細かく確認していくと特に頭蓋骨(おでことこめかみのあたり)の歪みと捻れが目立ちます。

この頭蓋骨の歪みが頭痛や思考能力の低下を引き起こしていると推測し、初回は頭蓋骨を中心に整えながら肩まわりの歪みも調整いたしました。



2回目ご来所時のKさん。不思議不思議...とおっしゃいながら体調の変化をご報告くださいました。

「本当にびっくりしました。この前ここに来てからはぐっすりと眠れるようになったんです。。それまでは肩が痛くて何度も起こされていたけれど、5時頃まではぐっすり眠れるようになりました。」

「それからね、まぶたもどよーんとしていたのがぱっちりと軽くなって。。左目が軽いんです。目が軽いって感覚...こんな不思議なことあるんですね~。」

「股関節も大丈夫だし足もそんなに痛くないんですよ。...あ!それから顎のラインもシャープになったって娘に言われて。顎の骨も動いたりするんですか?不思議ね~。」




「骨が動く?あの硬い骨が?」「骨を整えたら身体が楽になる?」なかなかイメージしづらいかもしれませんが...、答えはYESです。


現在4回の調整を終えたKさん。頭の捻れや歪みもだいぶ小さくなってきています。「まだこめかみあたりにボワッとした重みを感じたり左肩が傷むことがあるものの以前のような強い痛みはない」とのこと。「痛みで夜中起きることもなく過ごせている」そうです。


「骨が動くなんてね~...」と何度も不思議そうにおっしゃるKさんですが「頭の形がよくなって帽子がゆるくなったのよ!」というご報告もいただきました。調整は順調に進んでいます。


埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ

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