激痛 寝 違い こどもと一緒になって寝ていた。

寝 違い 2人のこどもと川の字になって寝ていた。狭いスペースで寝ていたら、それが悪かったのか、翌朝首を動かす事ができないほど、首がまわらず激 痛。Aさん30代女性。
病院に行って診察を受けてみたが、それから数日経っても痛みがひかず、なんとかしたいという思いで骨格調整を受けてみた。初回の施術前、首元にはコル セットをはめた状態で来店。「Mさんの紹介を受けて来ました。見 ての通り首が回らなくて、激痛で動けません。」

引っ越しを控え、公私ともに多忙な主婦。家事等日常生活もままならず、激痛を伴って困って いる様子。ベッドにゆっくり動いて横になってもらい、うつ伏せになりながら頸椎の調整を開始。うつ伏せになってもらう間、身体をそっと、 ゆっくりでしか動けず、

ご本人と私とで随分と時間がかかってしまいました。施術開始。患部頸椎の調整をしながら、徐々にAさんの痛みが楽になっていくと言 葉を発します。「あ、なんか硬くなった所が少し柔らかくなっていく気がする。」そんな言葉を残しながら、頸椎の調整を終え、

ベッドから起 き上がってもらうことにしました。さ きほどまでは、自分の頭を手で鷲掴みでしか持てなかった程でしたが、自分の首を自力で持てるまでになりました。「なんか痛み止めでも効かなかったのに、自 分の首を自分でもてるようになるなんて凄い」

という事を言いながら、よくなる目処が立ちそうだと安堵の表情を見せてくれました。「Aさ ん。このような激痛を 伴う急性の痛みは、早く楽になる傾向があるので、よければ早めに来てください。数日ではすぐよくなると思いますよ。」

数日後、旦那様の送迎をうけ「随分と 楽になってきました。」とコルセットを首に巻きながらも、普通に歩けるくらいになって来店されました。「あれから時間の経過とともに徐々に楽になってきま した。」Aさんは、頸椎の歪みを含め、頭蓋骨、背骨、骨盤の歪みもあったので、それらを同時にすべて調整していきました。

「Aさん。全身の骨格がタオルを 絞ったように捻れた歪みが強くなって、それが結果として首が回らない状況になってしまったようです。あと、こども達と狭いスペースで川の字になって寝てし まう状況も良くなかったと思います。身体が硬くなって、

骨格の歪みとともに全身が、とくに首が痙攣してしまう状況になったと思います。」そのようなことを 伝えたあと、続きの調整を開始〜終了。2度目の施術では、首の痛みもなくなり、3度目の施術で肩こりや背中の痛みをとって、日常生活を取り戻す事ができま した。

「Mさんにこちらを紹介してもらって、本当に助かりました。これから引っ越しが控えていたので、身体は動かないわ、時間は差し迫るわで、あせってま したが、なんとか目処が立ってホッとしました。ありがとうございます。」という言葉をいただきました。

文中、急性の症状は早く楽になりやすいと書きましたが、急な激痛な人ほど早く楽になるケースが多いです。上記はひとつの事例でありますが、この事例を参考に、困っている人の耳に届いてもらえればと思い報告しました。


比嘉進弥

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CORE骨格調整所 (沖縄県島尻郡南風原町)

骨格矯正
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