だるい　慢性疲労　ガッツを手に入れるため、内臓を解放してあげましょう

『ガッツ』という言葉の意味は英語で内臓という意味を含むのだそうですよ。
ガッツ、すなわち肝臓などの内臓器官を圧迫する肋骨の歪みがあると、

だるい症状や慢性疲労から逃れられません。さぁ、骨格調整で本当のガッツを手に入れて頂きましょう！

　毎年師走の毎週末あたりにお酒を呑み過ぎて、つらい思いをされている方々へ朗報です。

肋骨の7番、8番、9番、10番の歪みをきちんと調整すると
肝臓の圧迫がとれて、だるい症状、二日酔い、イライラが軽減されるのをご存知ですか？

お酒を呑むと肝臓に負担がかかる事は、良く知られていますが、

お酒を飲むと肝臓は頑張ってアルコールを分解するために腫れてしまうこともあるようです。

その周りをガードするように臓器を覆っている上記の肋骨に歪みや変形がありますと、

肝臓や他の臓器を圧迫してしまい慢性疲労になる事があるんですね。

　酒を呑まれない方でも、夜睡眠をとったのにも関わらず

眠気が続いて、居眠り運転につながったり、だるくて仕事や家事等

ここぞという時に気力だけでは持ちこたえられなくなる事が実際にあるのです。

根性だけでは、乗り切れない時があると私自身も体験したことが記憶にあります。

それに加えて、肝臓は身体の臓器の中でもたくさんのホルモンを作ってくれるホルモン生成工場のようなところですから、

骨による圧迫があると、ホルモンバランスに異常をきたしてしまい、

精神的に落ち着かなかったり、イライラしたりという事にもつながってしまうんですね。

そんな方のためにお役に立てたらと思い、この文を書いています。

　私は、大学の卒論を書く時に、この調整のお陰でそれまでには

なかった集中力と机の前に長く座るガッツを手に入れました。

私たちは普段『ガッツ』という言葉をよく耳にしますが、

『ガッツ』という言葉の意味は英語で内臓という意味を含むのだそうですよ。

骨格調整で内臓の圧迫を解放して、本当にガッツを手に入れてみませんか？

　これで毎年末どころか年中、一生を軽やかに乗り切りましょう。