アトピーと帯状発疹(ヘルペス)の原因は、小さい時の交通事故だった

私は、骨格調整以外は特に特別な治療はしていません。
私のアトピーとヘルペスになっていた原因は頭部右側,側頭骨の歪みからだったのです。
私は、20歳の時にアトピーの薬を使用し、薬のおかげで少しアトピーは落ち着きました.
だけど、その時処方されたかゆみ止めの抗ヒスタミン剤は,
とても眠くなり、一日中あくびをしてぼーっとし、ダルさが抜けませんでした.
それからすぐに飲み薬の服用は止めました。

ある時、友達の家で一緒にお酒を飲み 、その日は泊めてもらいました。
翌日、目を覚ますと顔の右側にチクチクと痛いのです。
なんだろうと思って鏡をみると右の口元から目元にかけて、 とても大きなぶつぶつの水泡がたくさんできていました。
顔は腫れて、ホラー映画のゾンビか、ユーレイのお岩さんのような状態でした。
自分の顔に絶句した私は 友達に見られたくなくて、こっそりと部屋を出て行き、皮膚科に直行しました。

診断結果は帯状発疹。

右顔面半分に広がり、かなりひどい状態だとお医者さんは仰っいました。 抗ウィルス剤と痛み止めを処方してもらいました。
アトピーの人はヘルペスや帯状発疹になりやすいと説明がありました。
その怪物状態は約一週間ほど続き 本当に激痛とショックで外には出れませんでした。

その最初のショックのおかげといいますか その後、何度もヘルペスや帯状発疹にはなりましたが この時みたいには酷くはならずに、私もだんだん慣れ、ヘルペスが出来そうな状態を察知し、 自分で予防出来るようになっていきました 。

一般的にはヘルペスが出来るのは疲労がたまっている時だといいます 。
アトピーの人は疲れやすいため、私もいつも疲れていました。

まず、首の耳の下のリンパが腫れ始め 疲れていると感じてなくてもプツプツと水泡ができてきました 。そして、毎回同じ部分に発症します。
顔面の右目から首にかけての辺り そこで、リンパとも関係してくる 肋骨2番の調整をし 頸椎の2番と3番を調整、リンパの圧迫が軽くなり 水泡と腫れ感も引いていく感じがありました。

そしてラクトフェリンという母乳に含まれている成分で、(解毒、免疫機能にとても有効)
牛乳から、その成分を集めて作ったサプリメントを飲みました。 抗ウィルス剤を飲まなくても単純性ヘルペスが消えていきました~!!

それが1年以上前のことで それからはリンパが腫れることは完全になくなり ヘルペスは一度もできていません おかげ様で風邪も引かなくなりました。
以前までは、年に数回もヘルペスが顔に出来ていました。 そして、リンパもよく腫れていたのに 今は疲れを感じることも少なく、本当に活力が出て来ました。

私は、骨格調整以外は特に特別な治療はしていません。
;私のヘルペスになっていた原因は頭部右側 側頭骨の歪みからだったのです。

こどもの時の交通事故の影響だと思いますが 右の側頭骨が左に比べるとギュッと押さえられたように小さくなっていました。 それで、頭部の骨がリンパや神経を圧迫し、 ヘルペスや帯状発疹になっていたのです。 もう、高い抗ウィルス剤の薬は必要なし~♪

HSTI症例カテゴリ