半年以上苦しんだ坐骨神経痛からの卒業

整形外科で「坐骨神経痛」と診断された20代男性のお客様。
湿布をはったり、他の整体でマッサージを受けたり...とする事、半年以上。
背筋痛・腰痛・そしてお尻から太もも後ろにかけて坐骨神経痛特有のしびれた感じ、と症状は悪化する一方だったそうです。

まだまだお若いのに、腰をくの字に曲げていて「こうしていないと腰がいたくて...」と弱々しい笑顔。 

なかなか坐骨神経痛が改善しないということで、HSTi骨格調整法を専門とする川越市のAZU骨格調整所を見つけていらしてくださいました。 

「これはなんとしてでも、早く楽になっていただかなくちゃ!」とAZUは思いました。 


整形外科では、「あなたは坐骨神経痛です。だからしびれが出ているんですよ。」と診断されたそうです。
西洋医学の考えでは「坐骨神経痛 イコール 原因」と言われます。
処方として、坐骨神経痛を改善する為に湿布をはったり、鎮痛剤を服用したりします。時にはブロック注射をしたり、手術を選択する事もあります。

しかしながら、HSTi骨格調整法では、坐骨神経痛は「原因」ではなく「骨格の歪みの結果」と考えます。
骨格の歪みを戻せば、坐骨神経痛も改善できる可能性はじゅうぶんにあるということです。

坐骨神経痛という症状を出す事になった骨格の歪みを見抜いて、その歪みを戻すように優しくじんわりとアプローチ。
HSTi流の痛みのない施術にて、骨の歪みの原因から取り除く事が可能です。


Kさんの場合は、階段ですべってお尻を強打したことによる骨盤周りの骨(仙骨や腸骨)の歪みと股関節の捩じれが原因。
これが原因となり、骨格の歪みを作り、坐骨神経痛の症状を出していたようです。

半年以上苦しんだ坐骨神経痛でしたが、HSTi骨格調整法による5回の施術で改善。通所も卒業しました。


最初の頃の弱々しい笑顔とはうってかわって、希望いっぱいの笑顔になったKさん。
ご卒業おめでとうございます。

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