首の痛み 原因は交通事故によりゆがんだ頭がい骨

50代 女性 Tさん

「数年前に交通事故を起こして、それ以降首の痛みがあるんです。時間の経過とともにどんどんきつくなってきていて。マッサージとか色々試しましたが、なおらなくて」とTさん。

赤信号で停車中に後ろから勢いよく追突されたのが原因で頭がい骨が大きく歪んでいる状態でした

 

「事故以来眉の高さが違ってしまったように見えるんです。あと肩の高さも。これもなおるんですか?」

 

交通事故の衝撃はすさまじく、たとえその時に自覚症状が無くとも、骨格はゆがんでしまいます。

 

衝撃で首が大きく揺さぶられて頭がい骨がゆがみ、シートベルトのあたる肩から胸にかけての骨(さ骨、ろっ骨)もゆがむので、眉の高さも、肩の高さもずれてしまいます。

 

その結果首痛などの症状が出てきます。

「事故でゆがんでも調整すれば大丈夫です。Tさんのように事故後のケアに大勢の方がいらっしゃいますが、骨格調整をすることで顔や肩のずれがよくなるのでみなさん驚かれます。ですのでTさん、ご安心ください。」

 

「よかった。首の痛みが一生無くならないんじゃないかと不安でした。」

 

Tさんの右耳の後ろの骨が後方へ飛び出すようにゆがんだ部分を専用の機械を当て調整。

 

その後首を動かして確認してもらうと、
「うわあ!全然違います。動かしても首の痛みが無いです!こんなにすぐに変わるんですね!」
と驚かれていました。

 

痛みの根本的な原因となる事故歴、打撲歴を明確に覚えていると骨格調整が速く進みます。

 

沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 伊藤浩介

 

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