五十肩 痛くて上げられなかった肩が施術一回で上がりました

五十肩のような痛み、腰痛の症状で来店されたTさん70歳。
Tさんが待合室で座っていると、コアの様子を見に来ていた開発者比嘉進先生と
バッタリ。  
比嘉先生「こんにちは。今から施術に入るんですか?
                    その前にちょっと診てみましょう。」

Tさん「あい!あなたが先生ね〜?わたしよ〜、肩と腰が痛くてよ〜。
             いっぱいゆがんでないかね〜。」


立ったまま、身体全体のゆがみを確認していく比嘉先生・・・2、3分後

比嘉先生「あなたの肩と腰の痛みは、肋骨とお尻の仙骨っていうところをいっぱい
                   調整したら、良くなるから、痛みがとれるまでもう少し頑張って通って
                   くださいね。」

比嘉先生から、身体のゆがみを戻すポイントを確認し、早速施術に入ります。

Tさん「わたしよ〜、肩も腰も右側が痛くて、手も上がらないさ〜。」 

話を聞くとTさんは、今までサトウキビの栽培を何十年もされていて、その時の身体
への負担が、年を重ねるにつれゆがみも大きくなり、肩と腰に痛みを出していました。

先生に教えていただいたポイントの仙骨、股関節、肋骨、関連する骨格を
調整していきます。 施術終了後、

上里「Tさん、肩を上げてみてください。」

Tさん「あい!上がるさ〜!軽いよ〜。」

上里「腰はどうですか?」

Tさん「あ〜腰はまだ少し痛いけど、でもさっきよりだいぶいいよ〜。
             あの兄さん(比嘉先生)はすごいね〜。触ってどこがゆがんでるか
             わかるんだね〜。」

腰痛はまだ残っていますが、肩の痛みはスッカリとれました。

比嘉先生は、症状の原因であるゆがみの場所を、すばやく的確に判断します。それは、これまで積み重ねてきた経験もさることながら、 研究・開発に尽力を注ぎ、人体全ての構造の智慧、ヒトに対する姿勢が秀でています。

まだまだ、比嘉先生の足下にも及ばない私ですが、これからも謙虚な気持ちでがんばりたいと思います。  


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