めまいの改善「30年以上付き合って来た"立ちくらみ"の存在を忘れていた事に最近気付いたんですけど... 気のせい?じゃないですよね(*^o^*)」（前編）の続きです。めまいや腰痛、右脇下の痛みが出た原因を骨格から探ります。
初回時Nさんの症状を確認すると、腰痛は仙骨３番、頭痛は頭蓋骨３番、右脇下の痛みは肋骨３番にありました。骨格の歪みをチェックすると、３−８ラインの歪みあり。
Kさんは３、４年前に運転中に追突されています。この時に頭を揺さぶられ頭蓋骨の３番に歪みを溜め込み、シートベルトで肋骨３番を圧迫されたのでしょう。
頭蓋骨３番から調整スタート。全身の骨格を整えた結果、Nさんが「乳ガン?心臓?」と心配した程の右脇下から肩にかけての痛みも「今ではどこが痛かったのかさえ分からない」程に改善。頭痛や腰痛の改善にもつながりました。
腰痛は何十年もの慢性的な腰痛でしたので、原因を特定出来ませんが、幼少期に転んだかなにかで仙骨３番を歪めたことが推測できます。
また今回の施術をとおして、立ちくらみ（めまい）の存在を忘れる事ができたのも、気のせいではありません。
Nさんの場合は、３−８ラインだけでなく、４−７ラインでの歪みもありました。４−７ラインを歪める原因となっていたのが下あご（顔面骨７番）の歪み。あごを強く打った事があるのでしょう。お顔をぱっとみた時から顎がずれているのが気になっていました。
下あごが歪む→側頭骨が歪む→耳・三半規管がずれる→バランスが取りにくくなる→立ちくらみ（めまい）が起きる。
下あごの歪みを整えることで、立ちくらみ（めまい）がなくなりました。
不調の原因を骨格から見つけ出しアプローチするHSTI骨格調整法。
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もっと早く知りたかったと今は思っています。でもこんなにならなければ 出会えなかったかも知れませんね(^_^;)
自分の体のことは ついつい後回しにしてしまって。 我慢出来るからまだ大丈夫って...。でも体の声にちゃんと耳を傾けてあげなきゃいけなかった(>_<)反省です。
もっと辛い思いをもっと長く我慢している方たくさんいると思うので こんな方法もあるんですよー って伝えられたら 私も嬉しいです。
（Nさんからのメール）
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痛みや症状には必ず原因があります。どこへ行っても何をやってもよくならない方や、辛い症状があるのにお医者様に行っても原因不明と言われてしまい悩んでいる多くの方にこの文章が届く事を願っています。
埼玉県川越市 HSTI・AZU骨格調整所 番場あずさ
