頭痛が辛くて毎日のように飲んでいた鎮痛剤が今では全く必要ありません。

30歳 女性 Yさん 看護師
 
「肩こりが酷く、いつも頭痛に悩まされています。仕事もままならないので毎日のように鎮痛剤を飲んでいます。薬はなるべく飲みたくないのです、最近胃の調子も悪いので頭痛が少しでも楽になったら薬の量も減ると思って」
 
頭痛が特に酷くて顔色もあまり良くない様子です。
「鎮痛剤の飲み過ぎは身体に悪いですね。胃にも負担がかかりますから、骨格を調整して頭痛を改善して、薬を飲まなくても良い身体にしましょうね」
 
「はい お願いします」
 
打撲歴などを伺うと
「5歳の時、階段から落ちて全身を打っています。母が私を産む時かなりの難産だったと聞いています。それとポキポキ骨をならす整体も通ってました」
 
骨格をチェックすると頭蓋骨は難産で歪んだと思われる歪み(凹み捻れ)がありました。側頭骨は捻れており、後頭骨は左右の高さがかなり違っていました。そして頭頂骨は凸凹の状態でした。頚椎も7つ骨が全部歪んでいました。肋骨は階段から落ちた影響か、変形がいくつも見られました。
 

調整は頭蓋骨から捻れ、凹みを1つ1つ歪みを調整して行きました。衝撃を受けた箇所も多く、歪みも大きいので定期的に通って頂きました。
 
週に1回ごとに通院頂き調整をし、歪みもかなり改善してきた1ヶ月後のYさんの感想です。

「頭痛はほとんどなくなりました、仕事もしやすいです。頭痛薬も最近は飲んでないです。頭痛薬が手放せるなんて夢にも思わなかったです。ありがとうございます」
 

難産で産まれて来た方は、頭蓋骨に歪みをもっておられる方が多いように見受けられます。頭蓋骨に歪みがある方は、頭痛が出やすいようです。

Yさんの場合、難産の他に階段から落ちて全身を打っているので、身体のあちこちに歪みがありました。身体全体の歪みから肩こりの症状も出ており、頭痛がより酷くなっていたようです。
 


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