神経痛 座骨神経痛 左右の脚がしびれて痛くてどうしようもなかった方からのメッセージ

座骨神経痛と医師に診断された訳ではないのですが、座骨神経痛と診断され来所される方々の症状によく似ている痛みやしびれお困りのAさん女性40代 (那覇市在住主婦)の症例ブログです。

 Aさんは一度は肋骨の痛みで病院へ出向き、痛みがとれないので当店に来所され改善した経緯のある方でもあります。

HSTI骨格調整所 月の庭がまだオープンしたばかりの2011年9月のことでしたのでまだはっきり覚えています。


Aさんの当時の改善例ぶろぐはこちら→神経痛 肋間神経痛、肋骨の痛みが消えた、複雑骨折した跡が原因。


今回は脚のしびれです。


電話で予約を頂いた際に、Aさんは「新しい施術方法が開発されたそうですね、私のこの脚のしびれを新しい方法で施術して頂けませんか?」とおっしゃいました。かなりのHSTIマニアです( 笑)。


もちろん当店は基礎的な技術から最新のGマスタープラスの技術を用いて施術させて頂いておりますが、それは必ず使うものではなく、お体のゆがみに対して必要性の有無が前提となります。


もちろん新技術を出し惜しみなく提供させておりますので、そのつもりで準備をしておりました。


お体をみて行きますと、骨盤のゆがみや大腿骨のねじれ、膝下のゆがみ、そして足首が内側にひねった跡のようなゆがみが確認できました。


これは基礎テクニックやアドバンステクニックで改善できる部類に入ると判断し、一方でGマスタープラステクニックの中でも初めての方にでも施術可能な側頭骨をほぐす技術を用いて施術にとりかかりました。

側頭骨は骨盤に比例してゆがむこともありますので、必要性を感じたというのが実施の理由です。これをやるのとやらないのとではかなり結果が違ってくるとここ一ヶ月の間にでている結果が私に確信を持たせています。



その後に骨盤や大腿骨、仙骨、脛骨(すねの太い方の骨)や足首、そしてGマスター技術「ヒトミの法則」による肋骨下部と上部の施術を行っていきました。施術終了後、まだ左脚には少し痛みが残るっているようでしたが、

「もう少し施術をしていくと改善すると思いますよ」とお伝えしました。


また2011年内での来所ができないということでしたので、良い年をお迎えくださいとお互いに年末の挨拶を交わしお別れしました。

当店開店から4ヶ月が経ちますが、来所される方々の施術を約500回させて頂く事ができましたが、その方々それぞれにたくさんのエピソードがありました。


今回のAさんへの施術もとても印象に残る施術になっています。また来年も初心を忘れずに一生懸命頑張っていきたいとおもいます。ありがとうございました。

最後にAさんからメールを頂きましたのでご紹介させて頂きます。



「ありがとうございました。昨日の施術によりまたも 痛みが緩和されました。股関節は なかなか しぶといようですが 受ける前と後では 変わっております。

肋骨にもふれたせいか 啖も出てきてます。この調子で頑張って健康体に戻していきます。ありがとうございました。

来年も當山さんの的確な施術を楽しみにしております。ありがとうございました。

これから 益々忙しくなると思いますが オープン当初の気持ちを忘れず 常に施術をされて下さいね。ほんとに素晴らしいたいした腕前だと感激しています。このご縁はただただ感謝です。

よいお年を迎えて下さい。感謝。合掌。」


沖縄県中頭郡北中城村字島袋  HSTI骨格調整所 月の庭 當山 貴史

hsti.tsukinoniwa@gmail.com

098-989-9456


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