つい先日宮崎県から妊娠9ヶ月の妊婦 Aさんがみえて、「従兄弟が出産した時に、HSTI骨格調整法で逆子が治ったそうなので、私もきました」とおっしゃるので「本当に逆子を正常な位置に戻すことができるのか？」と想いながら施術をさせて頂きました。
しかもAさんはHSTI骨格調整法の開発者 比嘉進氏の親戚にあたる方で、比嘉進氏から私に電話を頂き、施術ポイントを伝えられ言われた通りに施術を進めてまいりました。
指示された施術ポイントはHSTI骨格調整でいうところのZラインという部分が主だったのですが、頭部、お顔、胸椎、腰椎、仙骨など各部位のZラインを細かく施術していきました。
こうも施術ポイントが多岐に渡ると、一回70分の施術では時間が足りませんでしたので2回に分けて進めていきました。
3回目の施術を産婦人科での検診の後に予約を取って頂き、結果を待ちました。
AさんとAさんのお母様が見えて、「どうでしたか？」と聞きましたら、ニッコリ笑って「赤ちゃん、ちゃんとした位置に戻りました。
逆子治りました、一人目は帝王切開したくなかったので、良かったです、ありがとうございました」って。
「えぇえええ？ほんとに？僕、肩こりや頭痛や腰痛とかが治ったって聞いても驚かないけど、さすがに今回は驚きました。今後は自信もって逆子は改善させていきます」とお伝えして、比嘉 進氏に電話で報告し、「逆子に関しては今後も自信をもって施術しろよ」という言葉を頂き、めでたしめでたしと昨日の月の庭は嬉しい笑顔で溢れていました。
7月にはうちにも待望の2人目の赤ちゃんが生まれます。楽しみです。
追記
Aさんの従兄弟の方の出産時に逆子改善の施術をしたのは、比嘉 進 氏の息子さんであるＨＳＴＩ 東京 骨格調整所 （東京都渋谷区恵比寿）の比嘉 進弥 先生だそうです。
