目の病気.ゆがみを調整すると近視の改善と色覚が蘇ったケース

遠く沖縄まで施術にこられたYさん。

近視に加え、色覚のバランスが悪く、目の焦点が合いにくいと言います。

午前の施術を終え私が担当しているAさんが、

 

「赤、青、黄色が見えすぎる~」と突然言います。

 

「ぼやけていたモノもよく見えますよ〜わたし近視で目が悪いのに。。

いつもより見えますよ〜」

 

「え?見えすぎるの?」と聞き返す私。

よーく聞いてみると、今まで見えにくかった赤色や緑色などが良く見えるようになり、

昼間の太陽の光も、まぶしいぐらいに感じている様子です。

 

色が見えにくいAさんの目が午前中の施術で、「視野」がものすごく広がり、

「色の認識」がしやすくなっている! 

 

しかもボヤけていた目、視力が回復してきていると言います。

A さんも私もワクワクしながら、午後の施術も猛列な集中のなか終えました。

 

今日は、99%「頭部のみ」の細かい施術でしたが、

肋骨のゆがみも小さくなり、大きく出っ張っていた股関節のゆがみも改善。

目の症状以外に持っていた自覚症状の背中の痛みなども改善してきた様子。

Aさんも身体が楽になった様で「笑み」を浮かべ「うれしいー」と言って飛び跳ねていました。

 

そう感想を伝える彼女をみてホッとしました、嬉しく思いました。

 

目の症状や病気、目に関するゆがみは、

頭蓋骨だけでなく肋骨や骨盤にも現れている事があります。

 

人の身体は全体で絶妙なバランスをとっています。

Aさんの場合は、頭の打撲と肋骨の骨折が原因で、

目に関係する場所がゆがみ年月をかけて症状が出てきたようです。

 

病院へ行っても点眼薬と眼鏡での矯正しかなかったようで、

骨のゆがみを戻すと目の症状も改善することへ、手応えを感じてくれたようです。

 

沖縄県中頭郡北谷町 HSTI骨格調整センター・コア 仁美

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