首の痛みは数十年前の追突事故が原因

ブログをご覧になった30代の女性のお客様がいらっしゃいました。

「ずっと首の痛みが良くならなかったのが、まほろば骨格調整のHPを見つけて、ここなら......!と思って来てみました!」

「ありがとうございます! 全力で施術いたしますね!」

打撲歴、交通事故、捻挫などを伺いますが、何もなかった、とのこと。

レントゲンを撮ってもらったところ、首の骨がずれていて、矯正してもらったけどまたすぐ痛くなってしまったとのこと。

「HSTI骨格調整では骨を戻る方向にじんわりと力を加えて戻します。首の痛みを発する首の骨だけでなく、頭蓋骨から足の骨まで、関連する骨の歪みを直すことでバランスを取るんです。」

「整体とは違うんですか?」

「基本的な考え方は一緒です。違いは、「グキッ」とではなく「じんわり」力を加えること。それによって、骨を支える軟骨ごと歪みを直します。また、勢いがつかないので施術が正確です。正確なことから、全身のバランスの法則がわかり、頭の骨も足の骨も直せるようになりました。」

「なるほど......?」

論より証拠、歪みを拝見して施術に入ります。

「頭蓋骨の側頭骨と呼ばれる箇所が歪んでいますね。頭を揺さぶられたときに歪みやすい箇所です。」

「あ、思い出した! 数十年前に追突事故に遭ったことがあります!」

「思い出していただいてありがとうございます! 原因個所から骨の歪みを直して行くと回復が早いですよ。」

側頭骨の歪みを直し、関連する首の骨を直します。

「首の骨、大きく歪んでいますね。これでは首が痛いのも当然です。」

その他の関連する箇所も直して施術終了!

あ、首が痛くない!」

「良かったです! 骨の歪みはぞうきん絞りを縦にしたみたいな感じです。上と下で絞られているのに、真ん中だけまっすぐにしようとしてもすぐ戻ってしまいます。上と下のねじれをほぐすことで、真ん中もまっすぐになります。」

「なるほど! やー、首が軽い。びっくりです!」



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