股関節痛の改善「会う人みんなが『あれ?!見違えた!』ってびっくりするんです」

股関節痛と左股関節から太ももにかけてビリビリとしたしびれと痛みをはじめ、腰痛や膝痛等、諸症状に悩まされていた埼玉県坂戸市在住の60代女性、Tさん。

去年MRI検査を受けたところ「あなたの場合は手術をしても戻らないから、お薬を飲みましょう。」とお医者様に言われ、痛み止めや抗うつ剤などのお薬を飲む毎日。

「薬も効かないんですよ。とにかく身体が辛いもんだからイライラしちゃって。」と辛い日々を送っていらっしゃいました。

Tさんのお身体を拝見すると、肩、背中、腰周りととても大きな歪みがありました。特に腰回りの歪みが大きく、見るからに辛そう。股関節や腰に大きな負担がかかっているようです。

最初は「打撲歴は無い」とおっしゃっていたTさんですが、お話をしているうちに「自転車からおりる時にたおれて腰を打った」「子供が小さい頃にだっこしたまま捻挫をした」事を思い出してくださいました。


初回の施術では、打撲箇所である腰回りの骨(腰椎、仙骨、腸骨、股関節)と捻挫した足首を重点的に施術。

初回の施術前後の写真がこちらです。

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  <施術前>       <施術後> 

施術後のTさん、まだあまり身体に起きた変化はわからないようでしたが、施術前後の写真をみると、「あらー、すごい!よくある使用前使用後の写真みたい!」とご本人にもご一緒にいらした娘さんも驚くとともに大変喜んでいただけました。


2回目来所時。
「おかげさまでね、先週久しぶりに東京に行ったんだけど股関節が痛くならず、いっぱい歩けたんですよ。嬉しかったです。」

「友達やら孫やら、会う人みんなが『あれ?!見違えた!』ってびっくりするんですよ。このまえ帰ったら孫なんて『あっ!おばあちゃん!身体がまっすぐになってるー』って喜んでね。『おばあちゃん、運動会来てね!』っていうから運動会にも行ってきたんです。」


以前はあまりの身体の辛さにいらいらしてご主人にもあたってしまっていたというTさん。
「Tさん、気持ちもだいぶ楽になったでしょう?」

「はい、本当に。身体が軽いと気持ちも変わるものですね。前回あんなに身体が楽になったから、本当に今日が待ち遠しくて。あれからずっとここに来るのが楽しみで楽しみで仕方なかったです。」

抗うつ剤を飲まれているTさんですが、心は身体の中にあるのです。器である身体(骨格)が楽になると気持ちも楽になる。それを物語るように、Tさんの表情の穏やかさから気持ちも楽になったことが伝わってきました。


「そういえば、おかげさまで痛み止めも効くようになりました。」というTさんですが、まだまだ調整を初めたばかり。これからもっと楽になりますよ。

股関節痛以外の痛みが完全に取れるまでにはまだまだ回数がかかるかもしれませんが、いずれはお薬がなくても痛みがなくなる事を目指してがんばりましょう!


※施術前後の写真の掲載はご本人の承諾を得ております


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