ぎっくり腰 エピソード2 5歳の時階段から落ちた時の歪み

昨年の暮れ以前通われていたYさんからの電話
「Yですけど、今日空いてますか? 今朝ぎっくり腰やっちゃいました。午前中で仕事が終わるのので午後でお願いしたいのですが」
 
「ぎっくり腰の状態で仕事をして大丈夫ですか?」
 
「今日の担当部署は比較的楽な仕事なのでぎっくり腰の状態でも大丈夫です」
 
「わかりました。無理はしなで下さいね。ぎっくり腰は突然動けなくなる事もありますから気を付けてくださいね、午後1番予約空けて起きますね」
 
「わかりました、ありがとうございます、仕事が終わったらすぐ行きます」
 

Yさんは30代の看護師で女の子3人のお母さんです。
 
 

午後になりYさんが到着しました。
腰から上が15度ほど前傾した状態で入って来ました。
 
「前にお辞儀するのは大丈夫なんですが後ろ反りがキツイです、あと立ち座りがキツイです」
 
やはりぎっくり腰の症状が出る歪みがありました。
仙骨大きく歪んでいます。特に1番、5番の中央付近が大きく歪んでいます。
仙骨の中央が歪む場合はほとんどの場合仙骨が原因ではない事が多いので他の1-5-10ラインをチェックしました。やはり後頭骨、顔面骨、頭頂骨1番と5番に大きな歪みがありました。
 
以前のエピソードにもあるようにYさんは難産で産まれており、さらに5歳時に階段から落ちて頭蓋骨を打っているので、頭蓋骨が原因と判断し調整開始。
 
後頭骨、顔面骨、頭頂骨の1番と5番、頚椎1番と5番、肋骨5番、仙骨1番を調整。
立ってもらうと
 
「キーンて来る痛みが無くなりました。まだ痛みはありますが」
 
「明日また来て下さい。さらに楽になると思いますよ」
 

次の日
「まだ痛みはありますが、だいぶいいです。今日もお願いします」
 
仙骨2番、4番と尾骨に残っていましたので、また頭蓋骨をチェックし後頭骨、顔面骨、頭頂骨の4-7-11ライン、2-6-9-12ラインの調整をしました。
調整後揺すると仙骨、尾骨が整っていました。
起きて確認してもらうと。
 
「あ~ほとんど痛くないです。良かった~ お正月痛いの我慢して過ごすのイヤだったので」
 
「それは良かったですね。今回は以前に通って頂いてだいぶ歪みは減って来ていますがまだ残っている歪みがあってその歪みが疲れがたまり筋肉の硬直などで歪みを大きくしたようです。もう少し調整に来られた方が良いですね」
 
「そうなんですね、以前よりず~っと調子が良かったので通うのサボっていました、これからは調子が良くても月に1回調整しに来ますのでよろしくお願いします」
 
「そうですね、月に1回調整していれば今回のようなぎっくり腰は防げると思いますよ」
 
「ありがとうございます。来年もよろしくお願いします」
 


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