口内炎が五つもある!、側頭骨の調整で歯にあたらなくなって痛みが緩和

富山市在住Yさん(20代女性)。
口内炎が五つもある、しかも左側に四つ。

「口の中で口内炎があたって、食事するのが嫌になります!」
Yさんは定期的に骨格の調整を受けられていて、骨格を調整することでの効果も御存知なので「整体とは関係ないんじゃないかな?」と一般的におもわれるような時も御連絡いただいています。

歪みを確認すると、側頭骨が大きく歪み、左側の下部が後ろに、右側の下部が前に歪んでいました。

左の側頭骨が後ろに歪んでいる為に、顎関節も左側が後ろに歪み口の中のスペースは左側が狭くなっていて左右のバランスがとれていないようです。

今回はGM+(ジーマスタープラス)の「Jの法則」を使って調整する事にしました。

まずは側頭骨の下部の調整から開始しました。
10分調整しました。

「あ、口内炎があたらない! 痛くないかも! これなら晩御飯食べれそうかも!!」

「大きかった側頭骨の下の方の歪みがととのって、顎関節も一緒に連動して調整されたから口の中のスペースにゆとりができてあたらなくなったんですね。引き続き細かい歪みを調整しますね」

次は仰向けで頭部の細かい歪みを確認、軽い重りでじんわりと時間をかけて調整して終了。

後ほど経過を確認させていただいたところ、口の中のスペースに余裕が出来て口内炎が歯にあたらなくなったおかげで口内炎の薬のききもよくなり痛みもなく、しかもおでこに出来ていたニキビの腫れと痛みがひいたという事でした。



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