四十肩、五十肩 Tシャツを脱ぐ時に激痛。自分の肩の施術をアシスタントと共にで改善。

僕も40歳になりまして、以前から2週に一回は頭蓋骨の骨格調整を受け、日頃の身体のメンテナンスをしているのですが、ノーマークな場所に痛みが出てしまいました。
 なんと40歳5ヶ月にして肩に激痛。となり街の沖縄市 中の町で幼なじみとお酒を呑んだ帰りに徒歩で20分ほどかけて帰宅したんです。その間左肩に違和感を感じていました。肩掛けのバッグを持つ際に左肩ばかり使っていたので長年の歪みがついに痛みを伴うまでに至ったのでしょう。

そして長年演奏してきたギターを演奏する際にもこの歪みは拍車をかけていたと考えます。 病院には行ってませんが、当店に来られる「四十肩、五十肩」と診断された方々の症状と酷似しています。 そこで昼休みに自ら器具を持ち出し、自分の胸椎や肋骨に不自由な姿で片手で確認しながら施術をしていきました。

少しは改善したかにみえましたが、なんとなくまだ改善の余地がある感覚に悩みました。上腕骨の骨頭にも器具を使ってセットを試みたのですが、一人ではうまくいきませんでした。 その頃アシスタントの伊志嶺和歌子さんが、宮古島に帰省していたのですが、数日後戻ってきてすぐに相談。

彼女はこの一年間僕が、毎日指導してきた初めての助手です。(2014年4月に宮古島初のHSTI骨格調整所を開業します)。 その彼女に僕の身体の歪みのチェックしてもらい、肩の痛みを改善させるためのノウハウを確認しながら僕の身体を調整してもらいました。 毎日昼休みの時間を使いながら、自分一人では出来なかった施術を、彼女の手を借りて胸椎、上腕骨を細かくJ4という技術を駆使しながら施術していきました。 

このように二人三脚で僕の肩の痛みは消えて、キツめのTシャツも一人で脱げるようになったのですが、お客様と同じように自ら症状を感じるのはとても良い機会になりました。人の痛みを知ることで骨格調整士としての対応にも変化が出てくるのだろうと感じました。 今年の4月からは宮古島の方々にも気軽に骨格調整を受けれる状況が整うと想います。 

僕のような症状でお悩みの肩は、お近くのHSTI骨格調整所へご相談くださいませ。 


HSTI骨格調整所 月の庭 當山 貴史 
098-989-9456  [mail]

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