慢性的に「だるい」20代女性。

「だ るい」という感覚は、けっこう多くのかたが感じた事があると思いますが、これが慢性的になって悩んでいる方も多くいます。夏バテの時期も過ぎても、だるさ が抜けず、いつも疲れを感じ、日常生活自体の取り組みが億劫で、横になって身体も休めてもだるさが抜けず、だるさのスパイラルから抜け出せないのがその特 徴です。Aさん20代女性。
 母親に連れられて当店にて調整を受けました。(母親も現在調整中)母親曰く「私 の状態よりもこの子が心配です。朝もとても苦手な様子で、休みの日は昼まで寝てますし仕事も二週に一回くらい体調不良で休んでます。」と自らも体調が不調 にも関わらず、Aさんの状態をそれ以上に心配しています。

だるさが常態化し不調のスパイラルから抜け出せずにいるようです。 歪みをみてみると胸椎6番が歪 んでおります。胸椎6番は膵臓に直結する神経の通り道です。その通り道が強く塞がれているせいで、そのような症状に至っているようです。

「慢性すい炎の症 状としては、上腹部の痛み、腰から背中にかけての痛み、 なおかつ、痛みが継続する場合、慢性すい炎が強く疑われます。 このほか、慢性すい炎の症状としてよく現れるのが、体のだるさ、吐き気や嘔吐、食欲不振、下痢など。 また、すい臓の機能が低下し、すい液の分泌量が減少すると消化吸収が十分に行われなくなり、その結果として体重が減っていきます。」

(引用文)http://health.wow-town.com/pancreas/chronic/chronic01.html   

このように膵臓に関わる症状の一部を抜粋いたしましたが、だるさもその特徴の一部として記述されてます。この記述にあるような、だるさと胸椎6番の歪みに対しての因果関係を念頭に調整を行いました。そして調整あと、だるさが抜けた感覚を得たようです。 参考写真


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「今日の調整はここまでとなりますが、明日の朝、寝覚めのいい朝になるよう調整しておきました。明日朝いちの状態を確認してみてくださいね。」と伝え調整 を終えました。休日の翌朝、休みの日はいつもお昼近い時間まで寝たいたAさん。なんと8時頃には起きて、休日を朝から始めたようです^^

こ のような病院の診断がでない身体の不調も当店の得意分野です。写真のように、正しい骨格は病気の症状に至らなくとも、未病対策という意味で抜群の効果を発 揮致します。骨の歪みによる脊髄神経の圧迫。神経の圧迫による内臓器官の機能不全。負の因果関係は正しい骨格の状態により消滅いたします。


比嘉進弥

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CORE骨格調整所 (沖縄県島尻郡南風原町)

骨格矯正
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