喘息少年から全力少年へ 喘息(ぜんそく)/空咳

前回私が書いたブログタイトル喘息(ぜんそく)/空咳で悩むYくんの経過報告をしたいと思います。中学でハンドボールの激しい練習に日々打ち込むYくんですが、以前は練習で疲れたり、台風や季節の節目の気圧の変化が起こる時には必ずといっていいほど、ぜ~ぜ~とやってくる喘息に悩んでいました。前回のブログで紹介した続きを綴りたいと思います。

喘息(ぜんそく)/空咳で悩むYくんは部活動でハンドボールに所属されていまして、毎日ハードは練習にいそしむ中学生です。喘息の発作が起こると大好きな部活には行けなくなるし、普段の生活も快適さを失い、季節の変わり目になるとお母さんが、発作が起きる前に吸入器を手渡すという恒例の嫌な流れがございます。

しかし、先に挙げました前回のブログでの施術によりYくんの身体に少なからずとも変化が起こったのです。

二回目の来所日に施術を始める前にお母さんに、身体への変化の有無を確認したところ、「前回の発作の翌日(6/25)にここに初めてきたんですが、いつもなら発作後一週間は、喘息用吸入器を持ち歩いて吸入していたんですが、今回は三日ほどで治まったようです」ということでした。  しかし、偶然かもしれないとう疑いがYくん親子には多少あったでしょう。私にもありました。

HSTI骨格調整法では、【結果】として症状が出ていれば必ず【原因】があると仮定します。
Y君が思い出してくれた高い場所からのジャンプ。これは肋骨はほど遠い下半身の打撲です。
しかし、このYくんの記憶を思い出すプロセスがとても 重要であり、まさに結果を打ち消すに値する原因であったのです。

 始めての来所のときには、喘息の症状の場合胸椎や肋骨にゆがみが生じていることが多いので胸椎、肋骨の1~6番を重点的にみていきました。4番に大きなゆがみがありこの肋骨4番という部分を中心に施術をすすめていきました。結果は正直『すこし良くなっているかも』
という感じだということがお互いの感想であり、上の文からも読み取れる印象でしょう。

しかしこの後の7月2日、7月9日と二度にわたる施術で、仙骨4番を中心に存在する骨盤全体のゆがみ、左右の大腿骨頭、大転子、腸骨、腸骨7番を引き出す施術、そして、仙骨4の横ずれ、腰椎2番,または下半身に関連する肋骨の調整、それに加えてジャンプの衝撃や日頃の部活動で無理を強いられているでありましょう足首の施術。

その結果、今日7月16日まで喘息の発作が起きていないそうです。先ほど述べました季節も変わり目にはやってくる喘息将軍。そして気圧の急激な変化による喘息将軍、例えば台風です。台風前には決まって喘息の発作で体調を崩してしまうYくんですが、現在でも部活に連続出席中です。数日前から沖縄地方近郊では台風6号(マーゴン)が発生しており、かなり規模が大きいようで今夜のうちから台風対策をしなければならない現状ですが、私はほっとしています。
 
骨格調整にこられるお客様の中で、私がいつも気がかりなのが途中で来なくなってしまう人です。
これには二つのタイプがありますが、(実際にはもっとタイプは分かれるお思いますが・・・)

一つは症状が良くならないから等

二つ目は症状が良くなったから


私たちは来なくなってしまったお客様のその後の症状の様子を知ることができなくなることがありますが、
Yくんが、喘息/空咳という 『治らない』、『死ぬほど苦しい』というレッテルをはられた症状が改善していることを私に教えてくれたことがとても嬉しいのです。同じ悩みを抱える多くの人たちが、Yくんのように全力で好きなことに向き合える、そんな状態へ改善できるという希望をもって欲しいと願っています。




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